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波屋さんの、写真と絵と日々の徒然。
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HN:
波屋
年齢:
37
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/02/13
職業:
サービス業
趣味:
写真photo/絵dorowing
自己紹介:
写真・被写体・お絵描き
を、しています。

PMS気味冷え性の
治療生活中につき
ゆる~く、ストレスフリーに、
月経周期に基づいて
生活しております。
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って 今更なんだけども、

適応障害関連は まだ情報が未熟だから
もう書かない
て言いましたが、
未熟ながらもやっぱり書いていこうと思いますよ。

自分の整理のためにも。
既に見てくれている方もいらっしゃるようだし。
というか、
blogは 良い日記療法なんだそうで。
これは後に。


さて
温度変化対策、
習慣改善やら
コントロールの仕方がなんとなくわかってきたこの頃。
ここんとこは
生理前の高温不安定期が終わり
整理後の低温安定期に入って。

平均的に、精神は安定する時期だけど
低温ていうのがあたしには厄介。
不快な症状は出なくても冷えやすいから、
冷えたなりの症状が出やすい。
(PMS的なホルモン関係の変化はないけど 血行不良で自律神経系の症状は出やすい)

そうでなくとも この真夏日。
暑くて汗かいて いいチャンスかと思いきや
あんまりの暑さにうだってしまい
ついつい薄着したり
冷房下に居てしまったり
そのタイミングで冷たいものをとってしまったり…ぅぅ
その結果
芯が冷えて外側が熱いっていう最悪バランスになっちゃって
ちょっと重めの倦怠感。
だるだるやる気激減…
冬はとにかく寒いけど
夏は寒暖差が激しいから油断ならんね。
低温期なら
常時腹巻きの上半身薄着で羽織るもの持っとくとかね。
高温期入っても靴下だけは履いていよう。

…こう、
失態のしっぺ返しがすぐに来ると
逆に、日頃の摂生はちゃんと意味があったことを実感。
うぅう気を付けねば。



…しかしやばかった
昨日も夜勤行ってきたんですが
ついに仕事中にまでおかしくなりそうだった
呼吸がむちゃくちゃ早くなって
なんとなく足がもたついて
視界は見えてるのに狭くなる
よく考えられなくて
仕事なのでとにかく目の前の事をひたすらやっているつもりではいたけど
多分仕上がりの質は低い。
脈は早いのに手がしびれてた
血流がおかしい証拠だ。

今まで家でしかなんなかったんだけどな
あと一歩で何か狂っちまうとこだった

でも幸いしたのは
低温期でも不快症状がおさまる安定期てこと
今回は精神力で打ち勝てた。
かんなり やばかったが
負けてたまるか
とか久々に言えるくらいの気を持てた。

危ない危ない。

…なので今日は
半身浴中にマッサージとか
頭と顔ストレッチとかして、
結構すっきり。
あと姿勢をよくする事を意識して深呼吸。
最近 なかなか肺が言うこと聞いてくれなかったからね
小学校の頃からたまにある。
あれ何なんだろうか

しかし
こういう対処法てたくさんあるけど
毎日全部はなかなか難しいのよね
適材適所ですか。
やばい時はやばいなりに
元気な時はそれなりに
余裕ある時はたくさん
忙しい時はできる範囲で。
ホルモンが喚きそうな時は
ストレスフリーな意識に重点を置いて
冷えやすそうな時は 温度対策と血流・神経伝達のためにマッサージやストレッチに重点を置く

…とか?
これで合ってるのかな。
まぁどれも意識するに越した事はないと思うけど。
これはまだまだ手探りの域かもな。
ただ どんな時に何をやればいいかはわかってきた。
自分に症状を認めてから1年ちょっとかな、ここまで。

60過ぎたって 学習していたい。
椎名林檎さんが余興でも言ってたけど。
というか 三文ゴシップは
歌詞に共感の多い内容でした
女として尊敬しますわ。

これはまぁいいか
今日はこんな感じで。

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…て 通販の画面によく表示されてるけど
今日はそんな具合の感想


数ヵ月ぶりかの
温泉と岩盤浴行ってきましたよ。
おふろの王様ね。

いや~ 世界が明るくなる!
いやそこまでいかないか
視界が明るく 視野が広くなりました
ま要は 気持ちに余裕ができる って事です。

前回の岩盤浴は なんだかやたらに熱くって
苦しくなっちゃって。
芯まで温まってる感じはしなかったけど
40分も居られなかった。
入り方がよくなかったのか
やばいぐらいバランス崩れてたのか
なんでかなーと思いつつ、

今日は
じんわり汗が出始めてからぽかぽかに。
1回休んで1時間ちょい。
(通常50分前後)
今回は身をあんじて
岩盤浴前の入浴を
ゆっくり低温から徐々に温めるように入ってみた。

足から掛け湯

洗浄

不感低温泉(34℃)

高濃度炭酸泉(36℃)

高圧ジャグジーマッサージ湯(40℃)
で下半身を中心にぼこぼこ。

天然温泉(40℃)
で半身浴と足リンパマッサージ
…5分浸かっただけでぽかぽかになった!

あがって
扇風機が近くてちょっと冷えた↓
岩盤浴
(蒸し風呂な湿度温度と トルマリン等の砂利)
石は種類がいくつかあったので
休憩しつつ変えてみたりした。
温感と寝心地がちょっと変わる感じ。
理想的なのは
じんわり温まって
粒が細かく当たりのやわらかいとこ。
木?石 っていうのが良かったんだけど何だったか…

水分補給(漢方茶)と休憩して
1時間ちょい。

また扇風機で冷えてしまいそうなので
(ロッカーの場所 失敗した)
軽く流してから

蒸し風呂。(蒸気サウナ)
でも下半身が温まらないので

高圧ジャグジーマッサージ湯
今度は全身で。

汗腺が開いてる内に角質ケア
(隣の冷水が流れてきて冷えてしまった…)

高濃度炭酸泉

天然温泉

絹湯(40℃)
ミクロな気泡が 骨伝導の刺激によって
芯から温めてくれるらしい。
広いので ゆったりしてみた

軽く流して、
あがって
軽く乾かしたら
湯冷め防止に 靴下を真っ先に履く。
汗がひいたら薄い腹巻きも。

そんな感じで 温泉終了。
2時過ぎに来て
6時過ぎにあがり
だいたい3~4時間くらいでした。
次は5、6時間かな。

向き不向き含め
あくまで個人的なやり方。
なんとなく考えたり注意しながらやってみてますが
これが正しいかは定かじゃないのよね。


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安定する時間を
長持ちさせることが大事。

冷え性もしかり
暖かいバランスを長く保つことが大事。


長持ちとはいえ
ストレスを感じないように
引きこもるんじゃなく。

例えば
家に帰ったらストレスケアをする
半身浴 アロマ マッサージ
音楽 読書 ストレッチ 映画
などなど何でも好きなこと
自分が何に落ち着くか
自由になれるかを知っとくとよいんじゃないかと。
それをする間、後も
そんなことをしなきゃいけない自分を呪っちゃいけない
これで大丈夫になれる と思うのが大切。
寝るときは あまり考え事はしない。

起きて家事や仕事に出たら
メリハリはあっても
なるべく笑って過ごす。
本当に無理なことは やらないようにできるなら、それがベスト。
よくない時期に入ってたら 前日から連絡して休むのも
たまには最善策。

嫌な事が起きたら
人生勉強だと自分に言い聞かせ
泣きたいときは隠れてもいいから泣いてしまう。
嫌な人には
近づかない 受け流し 上から目線ならぬ上から慈悲 反面教師
で 乗りきる。
それが難しい時は、帰ってからのケアをたくさんする。

どんなに小さくても成果が出たら
結果よりも成果があることで
自分をほめる。
成果を意識して、作業に区切りがあることを意識付ける。
それは自惚れではなく
次もっとできるようになるための儀式。

そしてまた帰ったら
趣味やストレスケアなど。

こうして
ストレスをなるべく感じないでいられる状況を
どんな場面でも自ら導き作ることで
安定を長持ちさせる。
それは自然と
臨機応変な対応を覚えることができる
適応できるようになる ということだ。


冷えも、
暖くて いい体内温度のバランスを
長く保つことで、
冷えに強い体質を作っていく。
風呂上がりにはすぐ靴下を履くことで
湯冷めをふせいだり
暖まる冷えない食品をなるべくとることで
内側から冷えるのを防いだり
夏、外で上は薄着でも靴下は履いて
冷房下では上着をきることで
暖かさのバランスを保ったり
軽い運動を続けて 代謝のいい体作りをすることで、
体内に熱を保つ。
長く保つと、そういう体質になってくる。
そうすることで治すのだ。


だいじ だいじ。
でも 「ねばならない」で 自分を追い詰めては逆効果。
ぐったりな時はできることだけでも。
長く続けて 自分の体に 着実に染み込ませることが大切。

熱いお湯に 数分つかって温まっても
それは肌の表面だけで
すぐに冷めやすい。

時間をかけることが
最短距離な時もある。


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こうして
自分の思うことを
つらつらと まとまりなくとも
書いて 何かハッキリさせる
曖昧なものも曖昧であることをハッキリさせる
そうして
並べるだけの 整理をする事で

見えなくなってた意志さえ甦る




着物がきたい

生魚が食べたい

写真撮りたい



ただそれだけだけど、
それを思う事すら罪のような
ある種の刷り込みから

整理は 脱出さしてくれる。

今さっき
内側からこみ上げてきた
ただの欲求

それは 生きる意志に直結する
生活の仕方とは別に。


ぬるく
だらけてきたら
性が悪くなってきたら
あたしは唱える


潔いニンゲンに。

気持ちの良い人間に。


かつての自分に戻るのではない
かつて自分が憧れていたものを目指すのだ。


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子供は子供らしく。
若い内は、
できるだけ やりたい様に
リアクションは素直な方が よいと思うのですよ。

人が生きていく内訳、
成長する過程で
電池式というのが あると思うのです。
(あくまで個人的な考えですよ)

これは大きな言い方で
ちょっと偏ってますが、
若い頃やんちゃしていた人は
大人になったら 落ち着いた と よく言うじゃないですか。
小さい頃は物静かで真面目な子が
大人になったら 何かが爆発してしまったと言われている人も いますよね。

これらは経験値の違いだと思うのです。
やんちゃだった子は、小さい内に 危ない事も痛い事も
自分の手で経験することで、加減を覚えます。
大雑把に言えばある種の「飽き」。
飽きるまでやれきれば、冷静になれる。
逆に
小さい内の経験が少ない子。
内弁慶な子、おくてな子。
物静かな子は扱いやすくても
たくさん遊んでたくさん話して色んなものと関わって
自分の手で感触を覚えなければ
自分の目でケースの多様性を認識できなければ
体だけ大人になって
何もわからないまま生きづらくなってしまいます。
その辛さも 消化・吐き出し方がわからなければ
爆発するのは当然です。

例えば
新生児期で親を認識し
幼児期では言葉を覚えたり
小学生ではコミュニケーションを覚えたり
中学生では自己探求をしだしたり。
高校生以降は社会性だとか仕事だとか。

それが それぞれ電池式だとします。
それぞれ必要な経験を得る・必要経験値にに達することで使い切りです。
小学生の電池を使い切ると、中学生の電池になります。
でもここで
どれかが欠けたらどうなるのか。
例えば小学生の時 コミュニケーションの経験値が低いままでも
体は次に進んでしまいます。
それは中学生の自己探求を終えても
社会性やその後の更なる自己探求に 不具合を与えます。
人間は
その時期でしか得られないものがあります。
動物が、本能的に自然に 段階を踏んでいく成長も
人間の発達した脳・情報がそれを難しくさせます。

ただ後から補うこともできます。
自分で気づきさえすれば。
でも自分を見るためには、どんなものでも「周囲」が必要です。
人は 本当に 一人では生きられないということですね。


なんだか難しくし過ぎちゃった気が・・・

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