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を、しています。
PMS気味冷え性の
治療生活中につき
ゆる~く、ストレスフリーに、
月経周期に基づいて
生活しております。
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子供は子供らしく。
若い内は、
できるだけ やりたい様に
リアクションは素直な方が よいと思うのですよ。
人が生きていく内訳、
成長する過程で
電池式というのが あると思うのです。
(あくまで個人的な考えですよ)
これは大きな言い方で
ちょっと偏ってますが、
若い頃やんちゃしていた人は
大人になったら 落ち着いた と よく言うじゃないですか。
小さい頃は物静かで真面目な子が
大人になったら 何かが爆発してしまったと言われている人も いますよね。
これらは経験値の違いだと思うのです。
やんちゃだった子は、小さい内に 危ない事も痛い事も
自分の手で経験することで、加減を覚えます。
大雑把に言えばある種の「飽き」。
飽きるまでやれきれば、冷静になれる。
逆に
小さい内の経験が少ない子。
内弁慶な子、おくてな子。
物静かな子は扱いやすくても
たくさん遊んでたくさん話して色んなものと関わって
自分の手で感触を覚えなければ
自分の目でケースの多様性を認識できなければ
体だけ大人になって
何もわからないまま生きづらくなってしまいます。
その辛さも 消化・吐き出し方がわからなければ
爆発するのは当然です。
例えば
新生児期で親を認識し
幼児期では言葉を覚えたり
小学生ではコミュニケーションを覚えたり
中学生では自己探求をしだしたり。
高校生以降は社会性だとか仕事だとか。
それが それぞれ電池式だとします。
それぞれ必要な経験を得る・必要経験値にに達することで使い切りです。
小学生の電池を使い切ると、中学生の電池になります。
でもここで
どれかが欠けたらどうなるのか。
例えば小学生の時 コミュニケーションの経験値が低いままでも
体は次に進んでしまいます。
それは中学生の自己探求を終えても
社会性やその後の更なる自己探求に 不具合を与えます。
人間は
その時期でしか得られないものがあります。
動物が、本能的に自然に 段階を踏んでいく成長も
人間の発達した脳・情報がそれを難しくさせます。
ただ後から補うこともできます。
自分で気づきさえすれば。
でも自分を見るためには、どんなものでも「周囲」が必要です。
人は 本当に 一人では生きられないということですね。
なんだか難しくし過ぎちゃった気が・・・