症状の変化

◆この頃の症状：
ここんとこの寒さは
暖房、湯たんぽ、半身浴でも
なかなか調整が難しく
ぼーっと期間が過ぎて
少しイライラしやすくなったり
簡単に涙もろくなったり。
なんの理由もなくただただ感情の波が、
１枚の薄いフィルターにしかかけられず
垂れ流し状態。
あと
性欲減退。極端に。
生理前後には一時的に増進したり減ったりするけど
何かおかしいくらいに極端なので
これらを考えると、
どちらにせよホルモンバランスが崩れていそうな気が。

◆薬 暫くなし
半身浴 昨日１回
御通じ 便秘気味

◆体温変動は
屋外でも屋内でも
足の冷えがとれないまま
温めすぎたり薄すぎたり
なかなか難しい。
足が冷えて
頭や上半身が暖まる、
よくない状態。
というか、今までぼーっとしっぱなしで
治す意欲の減退と共に
気をつける意識も減った気がする…

◆睡眠は
なかなか用事が詰まっていて
深夜まで眠らず
早朝に起きて
昼寝してしまい
結局寝付きが悪く。
徐々に昼寝の時間は減らせてるものの
余計に予定が詰まって意味がない…

◆マイナス事項 ちょいちょい
なかなかプラスに考えられず
自ら落ちにいってる気がする
でも泣いたらその後ぼーっとするから
なるべく我慢。
すっきり泣いてしまった方がよいのかしら
迷う。
でも、確かに
泣いて生まれるのは
虚無だけだった。

◆緊張感は
ない。
よくない意味で。
明るくリラックスできないまま
暗くぼーっとしてるので
何かあってもあんまりよく考えられない。
たまにビクッとする瞬間もある。
何か間違わないか怯えてるからだろうか

◆対人意識は
相変わらずフリーな感じになれない。
あと
間違いへの不安のせいか
判断力が落ちていて、
物事をなかなかうまく決められない。
自分の意志がどんどん薄れていくのがわかる
「自分は間違ってしまうので
周りの人が言う事が正しい」
「だから自分だけでは決められない
決まらないから同じでよい」
といった具合に。
自分の意志や主張ばかり強く
ビシビシ決めていたあたしが
まさかこんな考え方するなんて。

◆結果
昔の自分を追いかけたくなる。
人はこんなにも変わるものなのか
意志は固く
時には柔軟に(優柔不断とも言うが)
あたし自身を作品の材料に
比類ないものを目指していたあたし
無難な茶色や灰色が嫌いで
赤い口紅が好きだったあたし
下手ながら人とのつきあい方を必死に模索していたあたし

まぁいいか
今の自分を認めなければ。
今を否定して前に進むなんて
理にかなっていない。
いつでも変化していく
その時にしかない自分を
一番の材料にしていたのもあたし。

今 意味のない変化や日常も
過去になる時には意味を成す。
それが写真というもの。