波屋さんの、写真と絵と日々の徒然。
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plofile
HN:
波屋
年齢:
38
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/02/13
職業:
サービス業
趣味:
写真photo/絵dorowing
自己紹介:
写真・被写体・お絵描き
を、しています。
PMS気味冷え性の
治療生活中につき
ゆる~く、ストレスフリーに、
月経周期に基づいて
生活しております。
を、しています。
PMS気味冷え性の
治療生活中につき
ゆる~く、ストレスフリーに、
月経周期に基づいて
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適応障害ってなんなのかと言うと。
(お医者さんの中でも曖昧なもので、ネットの記事を元に あたしが理解してる限りですが)
一時的なものが 俗に言う 「五月病」です。
五月病とは、
新入社員が 入社してはりきったものの、
環境の変化や 人間関係 まだ慣れない仕事でのふがいなさから
入社して1ヶ月の5月、
うつっぽくなったり 仕事に行く気がなくなったりして
いっきにやる気を失ってしまうこと と、言われています。
これが長く続くものが、「適応障害」と考えてよいでしょう。
ざっくり医療書的に言うと、
ストレスを受けて 3ヶ月以内に、精神や行動に症状が出るが
(軽いうつのような症状など)
そのストレスの原因がなくなったり 解消されれば、
6ヶ月以内に その症状はなくなる。
といった、新しい環境や状況に「適応できない」社会的「障害」。
仕事面でも自己メンタルコントロールも
柔軟に応用がきかなくて もろもろ辛くなってしまう感じですかね。
ただ、
極度の不安障害やうつ病のような症状でも その条件を満たしていない時、
同じように 社会的に障害がでる症状の場合は
曖昧に 適応障害、と診断される場合もあるそうです。
あたしも最初は 軽いうつか、生理前緊張症かと思って 精神科にかかりました。
でも最初にはっきり言われたのは
「ストレスによる冷え性。」
「それを治せば、ストレスが軽減されたり ストレスに今より耐えられるようになり
社会生活もうまくいくようになるはず。」
へ?冷え性?
何かしらの精神症と診断されると思ってたので拍子抜け。
そこでつっこんだ。
「じゃあ、何かの病気とかではないんですね?」
「うーん・・・強いて言うなら 適応障害ですね。
冷え性はあくまで表面的なもので、
根本的にはストレスの原因がなくなれば冷え性も症状も治ると思いますよ。」
「はぁ・・・そうですかぁ・・・」
話のなかで、自分の内側をずずい と当てられたものの、
結果は聞いた事のないことばかりで なんだか納得のいかないまま、
冷え性の治療を なんとなーくはじめていきました。
なんで冷え性が関わるのかというと、
冷え性とは
何かしらの理由で血流が悪くなり
血流が行き届かないところが冷え、それが癖になっていくようなものです。
冷え性=血流の悪化。
脳への血流が鈍くなると、精神へも影響を及ぼします。
ぼ~っとしてしまったり
考えるのが苦手になったり
記憶力が低下したり
血液が循環しないとリフレッシュしにくくなるので
うつっぽく なりやすくなる、のもひとつです。
時に、頭のマッサージをすると
気分や目がす~っとして 少しスッキリするのは、
こういう時です。
冷え性にかかってしまう時、というのは
ヒトは 特に女子は、
知らない内や 少しずつでも ストレスを受けると、
微弱ですが 体が緊張して 血管がきゅっとなります。
すると 血流が鈍くなって、体が冷えやすくなります。
この上に、冷えやすい生活をしていると 冷え性の可能性 大です。
冷えやすい生活というのは、
そういうストレスとうまく付き合える人や
新陳代謝がいい人、
きちんと筋肉のある人には
あまり冷えには繋がらないのですが、その逆の方。
特に女子の方々には影響が出やすいもので、
*腹・下半身に薄着が多かったり 素足でよく過ごす。
*体を冷やす食べ物(夏野菜・生野菜・牛乳・コーヒー・白米・うどん・グラニュー糖など)をよく摂り
暖める食べ物(根野菜・豚肉・味噌・黒砂糖など)をあまり摂らない
*夏 冷房のもと長時間いる。いなければならない。
*お風呂はシャワーのみ派。
*体はあまり動かさない。
といった生活の仕方が続くと、冷え性に繋がります。
特に
*便秘気味
*肌荒れをよくする
*生理不順
*寝つきが悪い
*なぜか疲れやすい
*寝不足じゃないのにクマがとれない
という方は、もう 完全に 冷え性かと思われます。
ちなみにあたしは全て当てはまってしまいました。
夏は必ず下駄で過ごし、
好き嫌いが多くて牛乳が大好き。
冷房のもと半袖のユニフォームで立ち仕事。
風呂は苦手。
真夏でも汗はあんまりかきませんでした。
とは言ってもね。
全部が全部だめって訳じゃなく
根本的にはストレスの軽減ですから。
たまに
好きな浴衣をきるのだって、
好きなものを食べるのだって、
やっていて気分がよくなるなら いいことだと思うんです。
その後に靴下はくとか 温かいものも必ず一緒に食べるとか、
プラマイゼロや その冷えに絶えられるだけの予防が
何より大事だと思うんです。
だって 白米だめって、ねぇ。
絶対に食べない っていうのは無理があるし、
無理が一番いけないんだから。
治さなきゃ、治さなきゃ、あれはだめ これもだめ
では 逆にまた病気になりそうです。
だから逆に、
毎日の中に、いくつかプラスすればいい とか
少しやり方を変えてみればいい、
やってみてから だめならまた考えればいい とか
なるべくフランクな気持ち・面持ちで 治療していければ、
とてもいい状態といえるでしょう。
あたしも普通にご飯食べてます。
そこに漢方をお茶代わりに飲むとか
たまに足湯したり 好きなことをさしてもらったり。
腹巻きやらレギンスやら 室内でも靴下はいたり
湯たんぽと一緒に寝たり。
適応障害のせいか だらだらと気が向いた時にしかできないけど
何もしないよりは それで少しずつよくなっていくなら、
その内 治療もちゃんとできるようになって
仕事もメンタルコントロールも ちゃんとできるようになるはずなんです。
あと かかった精神科の先生が書いた本をたまーに読んでます。
治療する気力がなくなったり迷ったり落ちた時によく。
これ読むと ざくざくと いい感じに掘り返され
ちょっとまた上を向けるようになります。
この本については後ほど。
さて
詳しく知りたい方、
これらの情報源はこちら↓
*168の適応障害
http://www.cure-all.org/adjustment_disorder/index.html
*冷え性マークチェック
http://www.ihealth.co.jp/main/illness/hiesyo/003.html
↑色んな場合の冷え性がわかります。
あたしは自律神経失調タイプでした
*冷え性ドットコム
http://www.hiesyo.com/
↑詳しい 食べ物一覧や冷え性改善方法・漢方など。
ちなみに
その本を書いた 於保(おぼ)先生のクリニックはこちら↓
http://health.yahoo.co.jp/hospital/detail/564545/
http://hospital.health.goo.ne.jp/detail.php?hid=fbj-7409
http://members.at.infoseek.co.jp/booknavi/000129.html
(お医者さんの中でも曖昧なもので、ネットの記事を元に あたしが理解してる限りですが)
一時的なものが 俗に言う 「五月病」です。
五月病とは、
新入社員が 入社してはりきったものの、
環境の変化や 人間関係 まだ慣れない仕事でのふがいなさから
入社して1ヶ月の5月、
うつっぽくなったり 仕事に行く気がなくなったりして
いっきにやる気を失ってしまうこと と、言われています。
これが長く続くものが、「適応障害」と考えてよいでしょう。
ざっくり医療書的に言うと、
ストレスを受けて 3ヶ月以内に、精神や行動に症状が出るが
(軽いうつのような症状など)
そのストレスの原因がなくなったり 解消されれば、
6ヶ月以内に その症状はなくなる。
といった、新しい環境や状況に「適応できない」社会的「障害」。
仕事面でも自己メンタルコントロールも
柔軟に応用がきかなくて もろもろ辛くなってしまう感じですかね。
ただ、
極度の不安障害やうつ病のような症状でも その条件を満たしていない時、
同じように 社会的に障害がでる症状の場合は
曖昧に 適応障害、と診断される場合もあるそうです。
あたしも最初は 軽いうつか、生理前緊張症かと思って 精神科にかかりました。
でも最初にはっきり言われたのは
「ストレスによる冷え性。」
「それを治せば、ストレスが軽減されたり ストレスに今より耐えられるようになり
社会生活もうまくいくようになるはず。」
へ?冷え性?
何かしらの精神症と診断されると思ってたので拍子抜け。
そこでつっこんだ。
「じゃあ、何かの病気とかではないんですね?」
「うーん・・・強いて言うなら 適応障害ですね。
冷え性はあくまで表面的なもので、
根本的にはストレスの原因がなくなれば冷え性も症状も治ると思いますよ。」
「はぁ・・・そうですかぁ・・・」
話のなかで、自分の内側をずずい と当てられたものの、
結果は聞いた事のないことばかりで なんだか納得のいかないまま、
冷え性の治療を なんとなーくはじめていきました。
なんで冷え性が関わるのかというと、
冷え性とは
何かしらの理由で血流が悪くなり
血流が行き届かないところが冷え、それが癖になっていくようなものです。
冷え性=血流の悪化。
脳への血流が鈍くなると、精神へも影響を及ぼします。
ぼ~っとしてしまったり
考えるのが苦手になったり
記憶力が低下したり
血液が循環しないとリフレッシュしにくくなるので
うつっぽく なりやすくなる、のもひとつです。
時に、頭のマッサージをすると
気分や目がす~っとして 少しスッキリするのは、
こういう時です。
冷え性にかかってしまう時、というのは
ヒトは 特に女子は、
知らない内や 少しずつでも ストレスを受けると、
微弱ですが 体が緊張して 血管がきゅっとなります。
すると 血流が鈍くなって、体が冷えやすくなります。
この上に、冷えやすい生活をしていると 冷え性の可能性 大です。
冷えやすい生活というのは、
そういうストレスとうまく付き合える人や
新陳代謝がいい人、
きちんと筋肉のある人には
あまり冷えには繋がらないのですが、その逆の方。
特に女子の方々には影響が出やすいもので、
*腹・下半身に薄着が多かったり 素足でよく過ごす。
*体を冷やす食べ物(夏野菜・生野菜・牛乳・コーヒー・白米・うどん・グラニュー糖など)をよく摂り
暖める食べ物(根野菜・豚肉・味噌・黒砂糖など)をあまり摂らない
*夏 冷房のもと長時間いる。いなければならない。
*お風呂はシャワーのみ派。
*体はあまり動かさない。
といった生活の仕方が続くと、冷え性に繋がります。
特に
*便秘気味
*肌荒れをよくする
*生理不順
*寝つきが悪い
*なぜか疲れやすい
*寝不足じゃないのにクマがとれない
という方は、もう 完全に 冷え性かと思われます。
ちなみにあたしは全て当てはまってしまいました。
夏は必ず下駄で過ごし、
好き嫌いが多くて牛乳が大好き。
冷房のもと半袖のユニフォームで立ち仕事。
風呂は苦手。
真夏でも汗はあんまりかきませんでした。
とは言ってもね。
全部が全部だめって訳じゃなく
根本的にはストレスの軽減ですから。
たまに
好きな浴衣をきるのだって、
好きなものを食べるのだって、
やっていて気分がよくなるなら いいことだと思うんです。
その後に靴下はくとか 温かいものも必ず一緒に食べるとか、
プラマイゼロや その冷えに絶えられるだけの予防が
何より大事だと思うんです。
だって 白米だめって、ねぇ。
絶対に食べない っていうのは無理があるし、
無理が一番いけないんだから。
治さなきゃ、治さなきゃ、あれはだめ これもだめ
では 逆にまた病気になりそうです。
だから逆に、
毎日の中に、いくつかプラスすればいい とか
少しやり方を変えてみればいい、
やってみてから だめならまた考えればいい とか
なるべくフランクな気持ち・面持ちで 治療していければ、
とてもいい状態といえるでしょう。
あたしも普通にご飯食べてます。
そこに漢方をお茶代わりに飲むとか
たまに足湯したり 好きなことをさしてもらったり。
腹巻きやらレギンスやら 室内でも靴下はいたり
湯たんぽと一緒に寝たり。
適応障害のせいか だらだらと気が向いた時にしかできないけど
何もしないよりは それで少しずつよくなっていくなら、
その内 治療もちゃんとできるようになって
仕事もメンタルコントロールも ちゃんとできるようになるはずなんです。
あと かかった精神科の先生が書いた本をたまーに読んでます。
治療する気力がなくなったり迷ったり落ちた時によく。
これ読むと ざくざくと いい感じに掘り返され
ちょっとまた上を向けるようになります。
この本については後ほど。
さて
詳しく知りたい方、
これらの情報源はこちら↓
*168の適応障害
http://www.cure-all.org/adjustment_disorder/index.html
*冷え性マークチェック
http://www.ihealth.co.jp/main/illness/hiesyo/003.html
↑色んな場合の冷え性がわかります。
あたしは自律神経失調タイプでした
*冷え性ドットコム
http://www.hiesyo.com/
↑詳しい 食べ物一覧や冷え性改善方法・漢方など。
ちなみに
その本を書いた 於保(おぼ)先生のクリニックはこちら↓
http://health.yahoo.co.jp/hospital/detail/564545/
http://hospital.health.goo.ne.jp/detail.php?hid=fbj-7409
http://members.at.infoseek.co.jp/booknavi/000129.html
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