東京事変「手紙」「スーパースター」

いつか、

あたしの個展に呼んでも

恥ずかしくようにありたい。





今でもあなたに憧れているけど

あなたの言う、
「もっといいひと」が
今あたしを支えてくれています。
だからもう、大丈夫。
あれから日が浅いから
会おうとは思わないけど
正直、刺激を受けていたいな。



あなたにはまだ言ってなかった過去が
あたしを縛っていて
あなたを直視できなかった。
処理しきれていないトラウマにも
とらわれ過ぎていた。
今更言っても仕方がないけど

どれも、

本当のあたしではなかった。




あたしは 自分の背中に手が届くんだから
自ら押すことを覚えなくちゃ。


何度目かの


さようなら。



今度は 夏の陽を直視して。